« 「ボールは丸い」 | トップページ | 「リべルタドーレス決勝が間近」 »

「シャペコエンセ」

2013/05/28(火)

 

 バイエルン・ミュンヘンがUEFAチャンピオンズリーグを制覇し、ネイマールがバルセロナへの移籍を発表した世界中が注目するニュースが駆け巡った。メッシとネイマールが共存する来季のバルセロナが楽しみで仕方のない人は多いと思う。

 ヨーロッパでも、各国のリーグチャンピオンが決定しシーズンも終えたり、終えかけたりしているが、ブラジルでも、519日、各州のリーグが終了し今季のチャンピオンが決定している。友人のカッシウス・アットマンがエグゼクティブ・ダイレクターを務めるゴイアスECも友人でコーチとして指導しているアウミール・ドミンゲスが所属しているヴィトリアECもバイーア州リーグ優勝を成し遂げている。一方、コパ・リべルタドーレスでボカ・ジュニアーズに敗退したコリンチャンスも、宿敵サントスFCを退けサンパウロ州の覇権奪取に成功した。サンタカタリーナ州では、興味を覚えるシャペコエンセ(Associação Chapecoense de Futebol) は、残念ながら、準優勝にて終了した。

 翌週から、ブラジル選手権(Campeonato Brasileiro) セリエA,B が開幕して全国レベルのシーズンが開幕した。セリエBは、セリエA開幕よりも一日早く524日に開幕。気になるシャペコエンセは、初めてのセリエBに挑戦し始めて、アウェイでのゲームを4-1で勝利し幸先の良いスタートを切った。

 シャペコエンセというクラブに知り合いはいないが、クラブがあるシャペコー市(Chacopé) 1年少し前、10日近く滞在した。シャペコー出身の在日ブラジル人を訪ねた滞在であったが、多くの友人、知人と知り合えた。リオ・グランジ・ジ・スル州境に近い人口19万人弱の都市ではあるが、鶏肉産業、輸送産業、それに伴う大型トラック産業でブラジル国内でも有数の富裕な都市として知られている。大学も5つあり、落ちついた都市として気に入った。そして、生まれ育ったさいたま市以前の浦和のような雰囲気にも似た印象も感じていた。シャペコエンセのスタジアムは、市内の住宅地にあり、収容能力は15,000人。駒場陸上競技場の立地条件と似ているが、サッカー専用のスタジアムである。

夜になると、クラブカラーのグリーンでライトアップされたスタジアムは、街のシンホル、誇りのようで幻想的で美しかった。

 世界に知られているビッグクラブだけではなく、このようなシャペコエンセにも興味が尽きない、幸いにして、シャペコエンセのセリエB の開幕戦をパソコンにて生中継で観戦できた。国際的なスター選手はいないものの、試合は面白く堪能できた。

 そんな折、ブラジル、パラナ州、コリチーバ市でサッカー活動をしている友人のマソード・イーロス(Mathodo Eros) 氏と話をした。実は、イーロス氏の自宅に2年間、ホームステイしコリチーバFCなどでプレーしたことのある岩崎陽平選手の話題になった。新潟アルビレックスにも所属したことのある選手であるが、現在、サンパウロで次のクラブを模索しているとのことであるが、知人が始めたサッカー専用動画サイト、Players Post, http://www.players-post.com/ にて、彼自身のプレーを自己紹介している。

 昨今、クラブユースや高校総体の予選なども誘われて観戦もした。面白い選手を見つけたし、シャペコエンセだけではなく、様々なレベルで興味を持てる選手とも知り合いたい。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1384026/51808952

この記事へのトラックバック一覧です: 「シャペコエンセ」:

コメント

コメントを書く